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騙し絵の牙ネタバレ!ラスト結末は驚きの展開と噂だけどどうなの?

【騙し絵の牙】ラストのネタバレあります!知りたくない方は絶対に見ないでください!」

ネタバレしたくない方は、あなた自身の目で原作を読むことをおすすめします。

それでも結末を知りたい!という方のために今回は「【騙し絵の牙】ラストのネタバレあります!その驚きの結末とは!?」というテーマでお伝えします。

 

騙し絵の牙のネタバレ注意!衝撃のラストとは?

ここから早速騙し絵の牙のネタバレが書かれています!

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騙し絵の牙ネタバレ:序章

大手出版社「薫風社」の編集長を務める速水(大泉洋)。

出版不況の中、先代社長が急死。

派閥争いに拍車がかかり、業績を上げるため売り上げの悪い「紙の本」は縮小、廃刊にするよう舵が切られることになりました。

速水の担当する雑誌「トリニティ」も廃刊の対象となってしまいます。

魑魅魍魎たちがいろんな算段、裏切り、画策を繰り広げる中を突っ走っていく速水。

【売り上げを上げれば廃刊は待ってもらえる】上司にはっぱをかけられ、何とか雑誌を残そうとあの手この手で奔走する彼でしたが、タイムリミットは近づいていました。

 

騙し絵の牙ネタバレ:家庭崩壊、大事な娘を手放すことに

元々夫婦の間には亀裂が走っていたものの、娘のおかげで表面上は体裁を保っていた速水家でした。

でも「トリニティ」の廃刊の危機に駆けずり回っているうちに、ついに妻が耐えられなくなり娘を連れて速水とは離れて暮らすことになってしまいました。

夫婦の行き違いを何とか話し合いたいと思う妻に、速水はとりあわず娘を失う寂しさだけを募らせ、夜中に自分の愛人に電話をすれど留守番電話に。

そこへかかってきた1本の電話。

それは速水が目をかけてきた新人作家でした。

いつもは夜中に電話などかけてこない作家が、なぜ連絡してきたのか?

娘との別れに気が動転していた彼は、新人作家の異変に気づけず、電話を切ってしまうのです。

それが後悔の引き金になるとも知らずに・・・

 

騙し絵の牙ネタバレ:中央委員会での熱い演説

経営者、労働組合が今後の会社方針を話し合う「中央委員会」が開催されました。

「紙の本」を縮小し電子書籍に移行したい経営陣と、これ以上「紙の本」をなくされたくない作り手側の話し合いは平行線をたどります。

そんな中、現場の代表として呼ばれた速水は熱い演説を披露するのです。

組合員の絶大な支持を得るものの、結果は経営陣に一蹴されその場を後にしました。

 

騙し絵の牙ネタバレ:衝撃のラストへ

薫風社を辞めた速水は「株式会社トリニティ」を設立します。

作家を守り、読者には新しいコンテンツを提供する新業態の会社で、成功を収めます。

実は一介の編集者が成功したのにはこんな理由があったのです。それは

薫風社で関わった【ベテラン作家】や【小説家でもある人気女優】などを人たらしの話術を使い、「株式会社 トリニティ」のお抱えにしていたからなのです。

仕事熱心な男、速水は【裏の顔】を持ち、起業後は海外進出も見据え、英会話を勉強したり、売れそうな本の書ける作家をひそかに口説いていました。

水面下で人脈を築き、根回しをしながら自分の思い通りの会社を作り上げた速水は、業界での独り勝ちを成し遂げたのでした。

 

騙し絵の牙ネタバレ:速水のひた隠しにしてきた「過去」

●速水はなぜ編集者になったのか?

速水の実の父親は殴る蹴るを平気でするひどい男で、子どもの頃の速水には居場所がありませんでした。

唯一安らげる場所だったのが「図書館」。

幼い彼は本の魅力に取りつかれます。

やがて実父は事故で亡くなり、母親は速水健吉と再婚します。

健吉は仕事のかたわら小説を書き、出版社に応募していました。

本が好きだった少年速水は健吉と意気投合。

小説をよくするため、彼は義理の父親にアドバイスをするようになっていったのです。

ある時、健吉の小説が出版社の目にとまり、連載の話が舞いこむことに。

ところが健吉は会社で違法な仕事を押しつけられて、逮捕されてしまうのでした。

当然、連載されるはずだった小説の話もなくなり、父親の逮捕と次々起こる不幸に悲しむ速水。

そんな息子に健吉は会社から口止め料としてもらった大金を渡し、姿を消してしまったのです。

大人になった速水は編集者の仕事を選びます。

時おり編集部に届く、健吉に似た筆跡の【読者からの手紙】

「もしかしたら父親はまた、小説を書いているのではないか?それなら紙の本(小説)を出せる場所を俺が守らないと!」

速水が編集者になったこと、紙の本を残そうと頑張っていたのには誰にも言えないこんな理由があったからなのでした。

でも速水の立ち上げた新会社には【紙の本】はないのです。

それは待ち続けた父親との決別を意味しているのかもしれません。

 

騙し絵の牙のネタバレ!結末はハッピー?アンハッピー?

ラストシーンまでのネタバレをご紹介しましたが、その結末は主人公にとってどんなものだったのでしょうか?

考察してみましょう。

「騙し絵の牙」驚きの結末はハッピー?それともアンハッピー?

「薫風社」では到底できなかった作家と読者との懸け橋をする事業を立ち上げた速水。

本を愛する彼の思い通りの会社が設立できたことは、ハッピーなことだと思います。

また「紙の本」の存続に一生懸命だった速水ですが、こうして理由が分かれば消息不明の父親をずっと待ち続ける一途な男だったとも考えることができますね。

ただ、会社では人の考えていることを読むことに長けていて、父親を思い続ける一途な彼も家庭人としてはあまり良くないと男と言わざるをえません。

浮気をした上、追いつめられた妻と向き合わず、別居することになるあたりは会社での速水とは別人のように感じます。

自分の夢である新会社設立のために、奔走しすぎ、妻子との間に距離ができていることにも気づかず、結局成長を見届けたかった大事な娘とも離ればなれになることに。

自分の夢が叶って社会的に成功していても、一緒に喜んでくれる人のいない速水はアンハッピーなのかもしれませんね。

騙し絵の牙の最後を知っている人はどんな感想持っている?

速水の過去には驚きますよね!

まとめ

今回は「【騙し絵の牙】ラストのネタバレあります!その驚きの結末とは!?」というテーマでお伝えしました。

この記事ではラストまでのネタバレを書いていますが、本を読んだ印象というものは、捉え方によって人それぞれだと思います。

ぜひ自分自身で著者の作品を読み、その世界観に浸ってみませんか?

また違う感想が湧き上がってくるかもしれませんよ!

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